ぎやまん陶 茄子紺ブルー

道の駅志野・織部で『茄子紺ブルー』の鮮やかな色とガラスのような透明感に一目惚れ



まさか道の駅でお皿買っちまうとは




















帰って調べてみると( ..)φ



それは日本最大の陶磁器生産地で有名な岐阜県土岐市の美濃焼の一つなのであります。

『ぎやまん』とは江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語。

ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを『やきもの』で表現し『ぎやまん陶』と名づけられた。

ガラスと見間違えるほどの輝きで料理を盛ったとき、料理がいっそう映えるそうな。

『茄子紺ブルー』は、日本古来の藍染の色をやきもので表現したもので、深い藍色と菊型の白いラインがひときわガラスを連想させる。


色合いから季節をイメージすると、初夏から秋にかけての料理に適し、清涼感が食欲をそそるらしいぞ。

いつやらのベルサイユ宮殿で行われたドン・ペリのイベントでこのお皿でデザートを提供したという話や、今ではディオールの本店で『ぎやまん陶 茄子紺ブルー』の器を取り扱ってるらしいぞ。

鮮やかな茄子紺ブルーが素敵すぎて飾ることにした

ちなみに右の一輪挿しは選ばれし者だけがいただけるという、北陸のなんちゃって陶芸家ローキン先生の作品。

タグ：ぎやまん陶 茄子紺ブルー 道の駅志野・織部 土岐市 美濃焼

コメント 10

うわっ！これは素敵なお皿～～
こっちじゃ見たことないわ～～
ドンペリにディオール・・・続いて７速のお宅の玄関
ネットで盛ってる写真見たけど、鶏を焼いて真ん中に青ジソを一枚添えてあった・・これは、お料理上手に見えるぞ・・
茄子紺ブルー、見つけたら買うわ♪
by ゆう (2016-03-30 01:14) 

海外でも日本の陶器が注目されていますね。
ディオールのイベントのノベルティーが清水焼だったという(笑)
このお皿には何を盛ろうかな。
大きなババロア盛って食べてみたい(笑)
by barbie (2016-03-30 01:39) 

フグが似合いそう(≧▽≦)
by pn (2016-03-30 06:15) 

素敵なお皿ですねぇ
この道の駅で自分も抹茶茶碗を衝動買いしてしまいました＾＾；
by さる１号 (2016-03-30 07:04) 

刺身だね～
by たくや (2016-03-30 13:30) 

素敵なお皿ですね。
ナス紺は大好きな色のうえ,
形も素晴らしい・・・出会ったら買ってしまうでしょう。

by ヤッペママ (2016-03-30 18:01) 

フグ刺しに合いそうですね～(^^
立てると菊の御紋のようにも見えるので、高貴な感じがします！
by よっすぃ〜と (2016-03-30 21:15) 

おお～なかなか美しいお皿ですね~(^^♪
by アルマ (2016-03-31 00:53) 

ほんと綺麗だ。
わたしも普段は買わないけど
この色に近い深いブルーの陶器を焼く
窯元の物だけ買ってます。
by 響 (2016-03-31 01:07) 

これは素晴らしい！♪
是非これで皿回しをやってほしいぞ！（＾＾）
by せつら (2016-04-15 22:35)