諏訪大社 四社まいり [御朱印巡り]
諏訪大社は影風響さんのブログ見て行きたくなったのですよ。
おいらのなんちゃってブログより影風響さんの方がえーよhttp://akinai-cyaya2.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
面倒くさがりとか、こまけーことは、どーでもいーんだよ!
仕事が忙しいのだよ
んじゃ2社4宮からなる神社の諏訪大社の下社秋宮から四社まいり行くよ
白山中居神社行ってきた [御朱印巡り]
ちーっす!
9/5(土)の話ですが何か?
立ちゴケ館からR156北上し郡上へ
道の駅『古今伝授の里フィールドミュージアム』に併設しとる『郡上旬彩館』のやまとの朝市で今日の昼御飯を買ってく。
ここは新鮮野菜が値打ちやし、本館は食事処もウマいもん多くお土産も充実、足湯もあってお気に入りの道の駅や
試食が二回目の朝飯になったのは言うまでもない。
サクっと走って
白鳥にある』ウイングヒルズ白鳥リゾート』に寄ってみた。
この辺りまで来るととても涼しくて風が気持ちいい
きっと朝晩はもう寒いくれーやな
当時この奥美濃にあるたくさんのスキー場の中でもゴンドラリフトはここしかなくて昔はよくスキーにきたもんだ。
右のゲレンデではマウンテンバイクが幻の7速で駆け下りてくるわ
これけっこう楽しそうでやってみてーんやけど、レンタル代等けっこうなお値段やったのに秋風が心に沁みたのは言うまでもない。
サマースキーもふるえるお値段なのは言うまでもないけど一回でも滑ってみてーな。
貧乏そーな人もいなかったのは言うまでもない。
帰りは満点の湯寄ってくのはお決まりのパターンや。
サクッと白山中居神社到着。
巨大のスギに囲まれ厳かな雰囲気が漂っている白山中居神社は岐阜県八景にも指定されとる。
岐阜県の陸の孤島とも言える白山中居神社のある石徹白(いとしろ)は白山信仰と深いつながりがあったとされとる。
まだ紫陽花が咲いてるなんて同じ県内やのにすげーな
白川郷や奥飛騨でもコスモスが咲いてるんやけどやっぱ選ばれし村はすげーな。
大杉の巨木が何本もあり荘厳な雰囲気を漂わせとる。
イボ取石っちゅうのがあった
おいらの恥ずかしいイボもとってもらいてーや。
不可能な任務遂行中のイーサン・ハント
下に見える橋を渡っていくよ。
ついついお触りしたくなる嗚呼、男の悲しき性・・・
圧倒される樹高を誇ってるのであります。
明治維新までは住民は社家と社人に別れ、社家は神に仕えることを本職とし、夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、冬は全国各地の信者に御札を配ることを仕事としとったらしい。
白山中居神社のある石徹白は藩政時代には神に仕える村としていずれの藩にも属さず、年貢免除や名字帯刀っちゅうのを許された独特な村やったそうや。
テレビでも観たことあるんやけど、まさに選ばれし村やったそうや。
横から本堂へ入りますよ。
御朱印いただこうと思っとるのに誰もいねーじゃん
やけど・・・
ここにお金置いて持ってけってことか?
御朱印入ってなかったよ
奥を見たら御朱印セットみてーなのがあるやねーか
誰もいねーからお金払ったらてめーで書いてけってことなんやろか
ハンコの押す位置もセンスが問われるからちょっと練習やな。
こっぱずしい作品となりました
ちらかしたら掃除しとけってことか
ちーせー時に、って今でもちーせーんやけど昔習った通り『来た時よりも美しく』を忘れず実践しましたよ
白山中居神社の境内から約300mくれー上がったとこにあるんやけど、枯葉が多く滑りやすいんやけど、ピンポンダッシュで鍛えた足で約10分で駆け上がります
浄安杉見えてきましたよ
浄安杉の正面下には石徹白小学校の児童が書いたイラスト入りのカード。
まずは幹周りが12m、樹高が32mの白山中居神社の主である浄安杉に、敬意を表するよ。
大きすぎて見えーへんのやけど、根元からまず二本に、そしてそれぞれがまた二本、合計四本に分かれとって圧巻の大きさなのであります。
今日のミッションはまだ終わってねーもんで、ちゃっと戻ってくよ
境内に戻ってきたんやけど、あらためて周りを見渡すと、浄安杉に負けねーふるえる大きさの杉ばかりなのであります
来た道を戻って行きます。
自然の力強さを感じのであります。
そして来る途中に寄った、やまとの朝市で買った・・・
栗おこわと・・・
舞茸ごはん。
朴葉寿司。
秋が深まるにつれおいらのお腹の底も深まってくのは言うまでもない。
お腹もいっぱいになったところで・・・
推定樹齢1800年、周囲約13.4m、白山信仰の登拝者を見守り続けた国指定天然記念物の石徹白大杉を見に行きます!
城の話はもう続かんと思うけど、石徹白大杉の話はたぶん続くよ。
ってかやっぱめんどくせーで来年生贄捕まえてレポらせよかな。
元伊勢籠神社の御朱印 [御朱印巡り]
5/1(土)
黄金週間に三社巡りしてきた
伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢 お伊勢の故郷じゃ
伊勢の神風 海山越えて
天橋立 吹き渡る
元伊勢籠神社の参道ってことから発展した天橋立。
参道内の天橋立神社から参拝するよ
黄金週間に三社巡りしてきた
伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢 お伊勢の故郷じゃ
伊勢の神風 海山越えて
天橋立 吹き渡る
元伊勢籠神社の参道ってことから発展した天橋立。
参道内の天橋立神社から参拝するよ
知恩寺の御朱印 [御朱印巡り]
『三人寄れば文殊の知恵』 でおなじみの智恩寺。
『知恵の文殊さん』とも呼ばれとる。
『黄金閣』とも呼ばれとる山門は重厚で歴史を感じてえーわ。
扇子形のおみくじが扇子の花が咲いてるようで素敵だ
久しぶりにおみくじひこかなと思ったけど、御朱印がお守り代わりって思っとるで、やっぱりやめた。
観光船乗り場のそばにある『知恵の輪灯篭』は三回くぐると知恵を授かるらしい。
慌ててくぐると立ちゴケするぞ!
今回はこぜわしかったで、くぐるのはいつかの宿題やな。
御朱印で知恵を授かった感があるけど、悪知恵ばっか授かったかもしれんのは、ココだけの秘密です。
成相寺の御朱印 [御朱印巡り]
黄金週間に願い事が必ず叶う(成り相う)お寺としても知られとる『成相寺』に行ってきた。
『撞かずの鐘』は鋳造する際、赤ん坊が溶けた銅の中に落ちてしまい、出来上がった鐘は鐘をつく度に悲しい音が鳴り響き、赤ん坊の泣き声に聞こえる為、寺ではこの鐘をつくのをやめたっていう悲しい伝説を秘めとる。
『一願一言地蔵』は唯一願を一言でお願いすれば、どんな事でも叶えて下さるというお地蔵さまです。
おいらのこっぱずかしい願い事は聞かないでください。
成相寺は天橋立を望む成相山の中腹にあり本尊は聖観世音菩薩で美人観音としても知られ、お参りすれば身も心も美しくなれると伝えられとるよ。
五重の塔の前にある蓮池は『底なしの池』って呼ばれとる。
ロ~ング、ロ~ングアッゴォ~、この池に大蛇が住んどって寺の小僧を次々と食べとってもんで和尚が藁人形で作った小僧に火薬を詰め、それを呑ませて退治したという、この池にまつわる奇怪な話が残ってるのであります。
五重の塔から少し歩けば『弁天山展望台』があり天橋立が一望できるよ
これが『パノラマ展望台』からの眺めなのであります
ってかなんか写真じゃ伝わらねーけど実際はふるえる景色なんです。
今回は天橋立を一望できる『天橋立四大観』のうち、天橋立ビューランド(飛竜観)、傘松公園(昇龍観)の二つは制覇できた
あえて雪舟観展望所(雪舟観)と一字観公園(一字観)残したのは時間がなかったんじゃなく、いつものようにまた来れるよう仕事を頑張るって目標にする為や
天橋立もえーけど、ふるえ所の多い成相寺に行って歴史を感じるのもえーぞ
今回は歩きが多かったで、荷物も少なめにと御朱印帳は車に置いてきたから書き置きをいただきましたよ