御朱印巡り [御朱印巡り]
今年から始めようと思っとる趣味があるんや
なかなかシブイ趣味なんやけど、けっこうハマりそうや
ただ収集する記念スタンプとは大違いで、意味と歴史と魅力があるし豪快なもんや、かわいいもんなど様々で個性的やもんで、集めることが楽しく感じると思ってくはずや
訪ねる。
いただく。
集める。
眺める。
そんな楽しみがあるし、きっとオレの宝物になりそうや
なかなかシブイ趣味なんやけど、けっこうハマりそうや
ただ収集する記念スタンプとは大違いで、意味と歴史と魅力があるし豪快なもんや、かわいいもんなど様々で個性的やもんで、集めることが楽しく感じると思ってくはずや
訪ねる。
いただく。
集める。
眺める。
そんな楽しみがあるし、きっとオレの宝物になりそうや
湖東三山 金剛輪寺 [御朱印巡り]
西明寺に続き湖東三山の真ん中の金剛輪寺も拝観してきた
金剛輪寺は聖武天皇の祈祷寺として,僧・行基が天平13年(741年)に開山したところで、それ以来、祈祷寺として栄えてきたんや。
また本尊の観世音菩薩は行基作と言われとるよ。
第一番 成田山名古屋別院 大聖寺 [御朱印巡り]
1/26(土)
愛知県犬山市の成田山は東海三十六不動尊一番札所。
東海三十六不動尊は、愛知県を中心として、三重県、岐阜県にまたがる不動尊霊場なんや。
今日も雪ふっとったし、さびーってことで
今だバイクの初乗りの予定は未定や
から13kmくれー南下しただけやのに雪ねーや
サクっと到着。
でっけー明王門nice!
成田山は自動車祈願で有名やもんで、いつ来ても多くの参拝者がきとるんやな。
やっぱ購入直後の新車多かったよ。
オレは去年の秋に後厄の三回目のご祈祷を成田山でしてまっとる。
去年はろくでもねーことばっかり続いとったもんで、三か所の寺院でご祈祷してまったのはここだけの秘密や
やけど口に含んだ水を思わずゴックンしちゃってもしょうがねーと思うよ。
でもガラガラ~ッペッ!はやっちゃいけねーと思うよ。
そして柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を洗うように流す。
柄杓を元の位置に静かに戻すのがお洒落だよ。
縁日の射的やねーよ。
成田山は千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院で本当の名称は『成田山名古屋別院大聖寺』
いきなりの試練やけど、さびー日にはちょーどええやろ
昔鍛えた『ピンポンダッシュ』を披露して参拝者達を震わせたのは言うまでもねーやろ。
本堂。
御本尊がまつられとる佛殿の前に立ち、賽銭を納めて御本尊に向かって手を合わせるよ。
神社やねーから『パンッパンッ』って手をたたかんでえーって立ちゴケ事典に書いてあったの忘れてなかったよ
中日ドラゴンズも毎年必勝祈願にきとるんや。
振り返れば・・・
向こうの方がたぶん名古屋じゃねーのか?
西を見れば・・・
真ん中にちっちぇー見えるのが国宝『犬山城』
そうこの辺りは『幻の7速』をオレに伝授してくれた『彷徨うナビを装着した黒ボル号』のなんさんのホームグランドでもあるんや。
でも今日は彷徨ってねーみてーやったわ。
本殿右の社務所で御朱印をいただきます。
そして・・・
弘法堂の地階の回廊には四国八十八ヵ所巡拝お砂踏み行場があるんや。
まぁ簡単に言えばココで香を使い手を清めろってことね。
一番左から四国八十八ヶ所霊場1番札所霊山寺~88番札所大窪寺までまつってあるよ。
下を見れば・・・
各寺院の砂があるんや。
四国八十八ヵ所の御朱印かな?
犬山で四国八十八ヵ所巡りの疑似巡拝できちまったぞ。
みなさまの交通安全の参拝してきましたよ
しっかりそれぞれにお参りしてきたのはいーんやけど、小銭天国やった財布の中はすげーさぶくなっとったわ
犬山成田山・大聖寺の御朱印
成田山の弘法堂でもらった御朱印
御朱印帳はじゃばらになっとるもんで拡げて眺めれるのがええんや
次は東海三十六不動尊二番札所の同じ犬山市内の『継鹿尾山 寂光院』かな。
第二番 継鹿尾山 八葉蓮台寺 寂光院 [御朱印巡り]
ども
そろそろみんな御朱印収集したくなってきたんじゃねーのか
あったけーなったら御朱印巡りツーリングだな。
今日は昨日の成田山に続き同じ犬市内の寂光院へ拝観に行ってきた
三尾神社に行ってきた [御朱印巡り]
滋賀県大津市の三井寺の外にある卯年生まれの守護神の三尾神社に行ってきました。
2月の話ですが何か?
駐車場がないから社務所で聞かなあかんよ。
そうしたらちゃんと『選ばれた者』が駐車を許される駐車場へ通されるよ。
比叡山延暦寺 [御朱印巡り]
今回のミッションは世界文化遺産 比叡山延暦寺の10箇所ある御朱印所全てを制覇することや
延暦寺は巨大な山全体が境内であり、いくつもの谷や尾根を活かしてつくられた『東塔(とうどう)』『西塔(さいとう)』『横川(よかわ)』の3地域をあわせて比叡山延暦寺と呼ばれてるよ。
やもんで『延暦寺』って建物はない。
まずは総本堂の国宝根本中堂や講堂のある東塔地区からいくよ
大講堂
このモーモーはどこから見ても目が合ってふるえた
根本中堂
織田信長焼き討ちの後、寛永19年(1642)に徳川家光よって再建されて国宝に指定されとるよ。
文殊楼
大黒堂
ご本尊に大黒天、毘沙門天、辨財天の三つの顔を持つ三面大黒天がお祀りされてるよ。
この大黒様は別名を出世大黒天ともいわれ、商売繁盛、五穀豊穣などのご利益でお詣りの人が絶えんそうや。
万拝堂
堂内には、大きなお数珠玉の様なものが、輪になっとってそれを一玉ずつ回しながらある念仏を唱えながら周るんや。
とりあえず半分くらい歩いたと思うんやけど、暑くて喉は渇くし小腹減ったしと思っとったら、ちょうど無料休憩所の『一隅を照らす会館』があって一休みや
ゴマ豆腐に葛餅。
岐阜の田舎独特の濃い味やなくて、控えめな甘さにちょこっとふるえた。
この階段を上がると・・・
右が『阿弥陀堂』
1937年に比叡山開創1150年大法要を記念して建立されたものらしいよ。
法華総寺院東塔
信長の焼き討ち以来400年ぶりに復元再建されたものらしい。
どこも新緑が眩しくて歩いてて暑くなるけど山頂ってのもあって風が気持ちいい
紅葉もいいけど鮮やかな緑もいいね
東塔地区の7つの御朱印を制覇
次は比叡山で最も古いお堂である釈迦堂のある西塔地区へ車で移動
西塔の駐車場は東塔の駐車場と比べても車の数は少なく入口から静寂に包まれとって雰囲気はいい
重要文化財に指定されとる常行堂・法華堂の2棟は全く同形の堂が左右に並んでいる。
二つのお堂は渡り廊下でつながってて、弁慶がこの渡り廊下を天秤棒にして、お堂を担いだという言い伝えから、この二堂は『弁慶のにない堂』と呼ばれとる。
転法輪堂(釈迦堂)
比叡山で最も古いお堂である転法輪堂の静寂感は歴史を感じる。
ちびっこパワースポットに認定されたのは言うまでもない。
最後は横川地区の二つの御朱印を頂きに
下から見る横川中堂の舞台造りと朱塗りは鮮やかで絵になる
横川中堂
信長の焼き討ちや落雷により焼失しとるが昭和46年に再建されたらしいよ。
それにしても奥深い比叡山までも焼き討ちにした信長の徹底さにはふるえるな。
ここはおみくじ発祥の地として知られてる『四季講堂』
静寂感のある境内はとても綺麗にされていて落ち着いた雰囲気で癒される。
境内の新緑も清々しかった
比叡山延暦寺の10個の御朱印しっかり頂きました
まだ時間もあるし『三千院』へ寄ってみようと思ったが、途中まで来たけどゆっくり拝観する時間も少ないってことで次回にした
このまま帰るってのなんやし、夜は二回来たことあるんやけど明るいうちに来たことなかったもんで、ゆっくりはできーひんけどアソコへ寄ってから京都東ICから帰ることにした
市街地にあるんやけど糺の森の静けさいいね
桜門までの前奏って感じでワクワク感が出てくる。
『選ばれた者』はニャーニャーのお出迎えをうけれるよ。
『さざれ石』
日本国歌にうたわれている『さざれ石』とは小さな石という意味。
さざれ石は年とともに大きく成長し、岩になると信じられている神霊の宿る石。
『選ばれた者』にはここまでこれば、もうわかるやろ?
3年続けて3回目の参拝です
そして鮮やかな朱色の門『楼門』の前の恋愛の最強パワースポット『縁結びの御神木』でふるえるんや
縁結びの神・相生社
相性社の横に『京の七不思議』にも数えられとる『連理の賢木』と呼ばれる不思議な御神木がある。
この木よく見ると2本の木が途中で1本で結ばれてとる。
縁結びの神様が持つ力があまりにも強くて2本の木が途中から1本になってしまったとのことらしい。
ふるえながらお参りしたのは言うまでもねーやろ。
でも選ばれた者がするお参りの仕方がわからんかったのは言うまでもない
御神木は年を取って枯れてしまうと、下鴨神社の『糺の森』のどこかに自然と跡継ぎの木が生まれ、現在の御神木も4代目にあたると伝われとる。
朱色の門『楼門』は何度見てもふるえるね。
『舞殿』は下鴨神社境内の中央にあるよ。
とても綺麗だよ。
葵祭の時天皇の勅使が御祭文を奏上され東游が奉納される場所。
ここで毎年正月にやる蹴鞠始め(けまりはじめ)の儀はで見たことあるやろ?
ボクなら来年あたり無回転シュートを決めるな。
『橋殿』は御蔭祭のとき御神宝を奉安する御殿。
こちらもとても綺麗。
9月のお月見の時には名月管絃祭、お正月の神事では神事芸能が奉納される社殿。
本殿と拝殿の前に言社がある。
7つのお社に十二支を守る神様が祀られてて、 自分の干支のお社にお参りするんやな。
ちなみにボクはワンワンや。
右が下鴨神社の拝殿。
そしてまた今年の夏もここを歩きにくるだろう・・・
今年のみたらし祭(御手洗祭)は7月19日(金)~22日(月)
毎年土用の丑の日前後に行われ、神池である御手洗池に足をつけ罪や穢れを祓い、無病息災を願う参加型の夏祭り。
ふるえる祭りに今年も参加は間違いねーよ。
祭りの後はふるえる値段の食事で財布を軽くさせ、世界遺産天国の都をナイトツーリングしながら帰っていくのがいいんや
御手洗社(みたらしのやしろ)
みたらし祭は足つけ神事とも言われ下鴨神社境内にわき出すみたらし川に足をつけ、無病息災を願う夏祭りなんや。
みたらし祭は毎年土用の丑の日に行われ、古来夏に流行することが多い「はやりやまい」を避けるため、厄払いしたことがお祭りの起源。
御神徳は無病息災、延命長寿、脚気・足腰の病、安産、かんむし封じ。
やもんでボクはいつも立ちゴケ未遂で済むし、両親は毎年超暑い夏をサクっと乗り越えれるんや
境内から見た楼門と楼門回廊。
下鴨神社の御朱印は?ってか?
御朱印所が閉っとったのには、ちょっとふるえたけど、また来るだけですけど何か?
八坂神社前の渋滞はなんとかしてほしーんやけど、岐阜の田舎じゃあんまり見ない日本語が話せない鮮やかな髪の色したオネーサンで、目の保養ができるから勘弁しといてやる。
kei、京都へ行く [御朱印巡り]
ってたけど琵琶湖がうっすら見えたよ
集合時間は9時なんやけど『幻の7速』使っとらんのに大津SAに8時前に着いてまったわ
マクドなんとかで腹ごしらえしてから、いざ都へ!
kei、京都へ行く 第2話 [御朱印巡り]
選ばれた者は無料で拝観できると思っとったんやけど、しっかり拝観料とられてまったし気がつけば傷心旅行のおねーさんもいなくなっとったわ
ってかボクの獲物のを狙う視線に身の危険を感じ逃げてたのはここだけの秘密です。
鏡容池は境内の南側半分を占めるほどの大きな池で、昔は選ばれた者達が舟を 浮かべてあそんどったらしい。
選ばれた者だけが入れます。
ジオラマのミニ石庭があるよ。
無の境地に辿り着きたい人達。
傷心旅行おねーさんを捜しとったのはbarbieさんには内緒にしておくれやす。
『龍安寺の石庭』って言えば有名やろ
正式名称は『方丈庭園』
昔エリザベスなんとかが、この石庭を訪れた際に絶賛し、それがBBCを通じて世界に報じられ日本を代表する庭園として海外にも名を馳せることになったんやな。
この石庭はな謎がぎょうさんあるのも有名な話や。
東西30メートル、南北10メートル余の長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したもので、『虎の子渡しの庭』とか『七五三の庭」』とか所説は色々伝えられとるけど作者の意図としたところは未だわかっとらん。
もちろん作者は誰なのかもわかっとらへんし、庭石の裏に刻まれた『小太郎・口二郎』の刻印があるんやけど、作庭者の名前かどうかも不明や
右奥に向かって塀が低くなるように作られとって、遠近法を利用し鑑賞者に錯覚をおこさせる工夫がされとる。
これも有名な話で不思議なことに15個の石群は、どこから見ても14個までしか見えない
『七五三』や『十五夜』などあるように、15というのは『完全』を意味する数字で、あえて『完全』にひとつ届かない『不完全』な状態にしているとも言われとる。
ちびっこ的に言えば『満を目指して精進せよ』とか『自分に欠けているものを考えろ』ってことかもしんない。
見えない15個目の石は心眼で見抜いてふるえろっ!
とにかく謎が多い石庭にはふるえっぱなしやったのは言うまでもないし、いろいろ前もって調べてから行くと楽しみが倍増するよ
ふるえすぎて見事におねーさんに、まかれたのは言うまでもない。
選ばれた者も入れない『方丈の間』見えないオーラの壁を感じた
方丈と仏殿間にある庭園は苔と緑が美しい
これまた有名な蹲踞(これはレプリカ)。
本物は非公開。
手水鉢(ちょうずばち)は中央の『口』真ん中の部分を漢字の『口』に見立ててその四方に散らばる漢字を組み合わせると『吾唯知足』と読める。
『吾れ、唯だ、足ることを、知る』
『私は今の私で十分満ち足りている。足りないものなどないのです。だから不平不満など生じない』ってことね。
水戸黄門で有名な水戸光圀が謝礼として寄進したんだってさ。
観光客たくさんいるんやけど苔が音を消してくれるみてーや
龍安寺の御朱印。
ズバっと参上!ズバっと石庭!nice!
達筆なうえに、ここにも蹲踞の印があるし文字のバランスが絶妙でインパクトもありでnice!
表紙には蹲踞がある龍安寺らしい御朱印帳nice!
美しい鏡容池に庭園、さすが龍安寺やな。
でもな石庭の15個の石群はな石庭が見学出来る、廊下、縁側では14個しか見えーへんけど 実は方丈の間の中心からは15個見えるそうや。
どれか15個中1つの石は重なって見えるらしい。
これを後で聞いてまた行きたくなってまったけど『方丈の間』には入れーへんのにはふるえた
次は仁和寺
kei、京都へ行く 第3話 [御朱印巡り]
『きぬかけの路』沿いにある史跡は金閣寺から始まって石庭で有名な龍安寺を 経て仁和寺に至る。
二王門の横にけったマシンを無料で駐車できるのがnice!
京都の三大門の一つ(知恩院三門と南禅寺三門)で国の重要文化財に指定されとるってちびっこ事典に書いてあった。
門の左右には金剛力士(仁王様)が、選ばれた者達を迎えてくれます。